最新の矯正システム

患者様のご希望に合った矯正治療の方法が必ずあります。ここでは最新の治療方法のうちいくつかをご紹介します。日本矯正歯科学会認定医である院長とご相談の上最善の治療を決定いただけます。

 

痛くない、治療が早い矯正装置 CLIPPY-C

p-clippy21歯をひっぱるワイヤーと、歯に固定するブラケットとの摩擦が少ない、セルフライゲーションブラケットの1つです。

従来のブラケットと比べて、ワイヤーとブラケットの摩擦抵抗が少なく設計されているため、歯が動きやすく、矯正治療中の痛みも軽減されるといわれています。

また、CLIPPY-C[クリッピーC]のボディは、セラミック製で、従来の金属製のブラケットと比べて、目立ちにくいのが特徴です。

 

痛みの出にくい矯正装置 デーモン3システム

 扉を開け閉めする独特な固定方法によって、従来の装置のようにワイヤーを縛り付けることはありません。

p-damon1デーモンシステムの導入により、次のような理想的な効果を期待できます。

弱い力で効果的な歯の移動ができます。
治療メカニクスがシンプルです。
非抜歯治療の比率が増えます。
歯槽骨が好ましい反応を示します。
痛みが大幅に軽減されます。
治療期間が短縮されます。

 

目立ちにくい矯正装置 クリアーブラケット

「クリアブラケット」というのは、透明であまり目立たない矯正装置です。従来の矯正用ブラケットは、銀色でキラキラしているものばかりでした。そのため、口を開くとすぐに「矯正している」ということが解ってしい、外見の印象を損ねることが、矯正治療の難点とされてきました。

p-clierしかし、この「クリアブラケット」なら、遠目には「矯正をしている」ということがわかりません。

透明なので目立ちません。「ブラケットが目立たなければ、矯正を受けることができる」「少しでも矯正器具を目立たせたくない」と考えている人におススメです。